5月4日、新潟遠征1日目(外出録)
2日連続更新ですね。どうもまるきゅです。今回は、GW中の5月4日・5日に新潟遠征に行ったので、2日間の内の5月4日を今回は書いていこうと思います。
5月3日の22時00分くらいに自宅を出て、車で長岡駅まで向かいました。
道中、関越道にある塩沢石打SAで軽食を買いました。
新潟の夜は、埼玉と比じゃないくらいに寒いですね。
翌日朝6時00分頃、長岡駅に到着しました。
長岡駅に到着した時、ちょうどE129系の回送列車が到着しました。
私は、長岡駅7時27分発 普通 戸狩野沢温泉行きに乗車します。
途中の十日町駅で下車をし、十日町からほくほく線 普通 犀潟行きに乗車します。
ここでトラブル発生、私が乗っていた列車が途中のくびき駅で乗客トラブルが発生した影響で、5分遅れで犀潟駅に到着しました。犀潟駅から乗車する信越線 普通 直江津行きへの乗り換え時間は、定刻なら5分程あったのですが、その乗り換え時間がなくなってしまったのです。
私は犀潟駅についた瞬間ホームを全力ダッシュ、ギリギリで直江津行きに乗車する事ができました。
ただ、乗車した直江津行きも3分ほど遅れて直江津駅に到着したため、直江津駅での乗り換え時間が2分になってしまいました。
直江津駅からえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 普通 泊行きに乗車します。
直江津駅の信越線・妙高はねうまラインホーム(2番線~5番線)から日本海ひすいラインのホーム(1番線)までまぁまぁな距離があるため、乗り換え時間は5分程確保した方がいいと思いました。
日本海ひすいライン 普通 泊行きで途中の糸魚川駅まで行きました。
立ち席だったため、写真を撮る事はできませんでしたが、車窓から日本海の絶景が見えました。
なお、日本海ひすいラインではトンネルが非常に多く、スマホの電波が県外になる事がありますので、本などを持っていくのをおすすめします。
大糸線(糸魚川~南小谷)は経営がかなり赤字だと言われており、廃線危機だと聞きましたが乗降客は、2両編成のキハ120の座席が全て埋まるほどの乗車率でした。
今回は乗車する事はできませんでしたが、次回新潟に行った時には乗りたいです。
直江津駅についたので、次は妙高はねうまラインに乗り、妙高高原駅まで行きます。
ET127系は元JR東日本のE127系だったからか、E127系時代の帯の跡がかなり目立っていますね。
妙高はねうまラインでは、日本海ひすいラインとは真逆で山沿いをずっと走行する路線です。そのため、GWの時期などに行くとこのように雪を被った山を度々見る事が出来ます。
しなの鉄道から妙高はねうまラインに乗り換える人が多い様に見えました。
先程乗ったET127系の折り返しの直江津行きに乗って直江津駅に戻ります。
直江津駅についたら、まさかのえちごトキめき鉄道の413系・455系にて運転されている観光急行に会う事が出来ました。
日本海ひすいライン・妙高はねうまラインで運転される観光急行に関しては急行券(500円)を買う必要がありますが、妙高はねうまラインで運転される快速列車に413系・455系が充当される日もありますので快速に乗るのもありだと思います。
直江津駅から信越線 普通 長岡行きに乗車し、長岡駅まで向かいます。
途中の青海川駅は、日本海に最も近い駅ですので、絶景を見る事が出来ます。
新潟駅に到着しました。駅前から万代口駅舎跡が見えました。
解体がもうだいぶ進んだ模様です。これから再開発でしょうか。
夜食は新潟五大ラーメンの燕背脂ラーメンを食べました。
宿は新潟駅前にあるホテルに泊まりました。
新潟遠征1日目はこれで終わりです。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
学業の影響で、新潟遠征2日目は再来週になりますが、お待ちいただけると幸いです。