5月5日、新潟遠征2日目
久々の更新です。どうもまるきゅです。
中間試験が終わったので、更新を再開していこうと思います。
今回は新潟遠征の2日目を書いていこうと思います。
新潟駅のホームについたら、GV-E400がいました。
エンジンの音がうるさいと聞きましたが、実際に聞いた感想としては、かなりうるさかったです。
最初の乗車電は、快速べにばな号です。
快速べにばな号は、快速と言っておきながら自由席列車のため、乗車券のみで乗車することができます。
なお、車両は基本的にキハ110で運行されます。
小国駅へ向かう最中、車窓からは、米坂線の絶景が見えてきます。
途中の絶景スポットでは、一部減速走行を行うところがありますので、絶景を観たい方にはオススメです。
小国駅に到着しました。
駅前は小さな商店街らしき物と工場がありました。
坂町駅までの乗車電はGV-E400でした。
坂町駅からは、羽越線の特急いなほに乗って府屋駅へと向かいます。
車内からは、日本海の絶景を見ることができますが、絶景の道中にはトンネルが多く、見れないところも多いので、日本海沿いを羽越線と同じようなルートで走る国道7号・国道345号を使って、車で行くのをお勧めします。
府屋駅につきました。
駅前は昔は栄えていたであろう跡があるように思えました。
なお無人駅で、駅前にはコンビニところか店すらなにもないので、府屋駅に行く場合は途中の村上駅や坂町駅で食べ物を買っておくのをおすすめします。
なお日本海から府屋駅に戻ってる最中に普通列車を1本逃してしまいました。
また駅に入ると、このように魚が釣られています。
とても観光に力を入れてるように感じました。
村上駅から新潟駅まで、臨時列車の快速 海里 新潟行きに乗ります。
車内はとにかくリゾート列車と感じる事ができるような豪華な車内で、車端部には前面展望を観れるモニターがついています。
また走行中に車掌さんが、沿線の事や列車名の由来などを話していました。
シートも2×3のシートで、リクライニングもかなりしっかりとしています。
快速海里号は快速料金のため、是非乗ってみるといいでしょう。
新潟駅に着きました。
越後線は途中の内野西が丘から急に沿線が田舎になるのが特徴的です。
途中の燕三条駅まで空気輸送でした。
東三条駅に到着したので、最後の乗車電の信越線 普通 長岡行きで長岡駅まで向かいます。
長岡駅に到着したので、E129系にお別れをして、長岡駅前のラーメン屋でラーメンを食べて、関越道で自宅に帰りました。
以上で新潟遠征は終わりです。
最後の方は写真がなかったので、文章のみでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。